___7月31日(土) |
あちこちに本が積まれてかなり部屋が荒れてきたので、久々に構造改革(本棚整理)を断行することに。久々といっても、2、3ヶ月に一度はやってるんですが。整理中についつい何冊か再読してしまうため、半日かかる大掛かりな作業です。 ここのところ蔵書数が著しいので、今回は縦に並べるのをやめて、横積みにしてみました。これで今まで上にあいていた余分なスペースが使え、収納量20%UP(当社比)です。 それでも余裕で外にあぶれるのはどういうことですか_| ̄|○ 増えすぎだよ……。 本棚買いたして置くスペースもないし、もう床に積むか増えた分減らすかどちらかしかない模様。うー。 |
___7月29日(木) |
コバルト公式より、女神伝紹介フラッシュ。 かなり笑った。 シリーズのネタバレ結構含むので、未読な方は注意。 【今日読んだ本】 ◆アリスのお気に入り 夢見の森のフェアリーテール (ココロ 直/コバルト文庫)【amazon】 少女と鑑定士の砂糖菓子のような甘さを持った物語、シリーズ初の長編。 あらすじ 夢浦島に伝わる宝「姫石」の鑑定を藤堂に依頼され、シラハとアリスはバカンス気分で島へ。ところが、祭の最中に姫石が行方不明に…。混乱を「日記読み」で救えるのか? シリーズ初の長編ミステリー! 長編ということで、準メインキャラまでは全員登場してオールスターみたいなんだけれど、内容としては短編に味付けして引き延ばしただけで、長編としてのよさが感じられないなあ。事件色が強くて甘さがたりないし、そこまで大きな話でもないし。やっぱり短編向きですね。 でも著者自身が反則と言っている、短編の二話目には見事にやられました。確かにどうみても反則、でも甘けりゃそれだけでいいのです。純情シラハ最高。 評価 ☆☆☆(6) |
___7月28日(水) |
どうやらアンカーが全く目立たないみたいなので、ちょっくら変更。 ・1個じゃ分かりませんよねそりゃ……。 でも色赤くなるのを回避する方法が分からないので、暇になったらデザイン変更でもします。 【今日読んだ本】 ◆流血女神伝 暗き神の鎖(中編) (須賀 しのぶ/コバルト文庫)【amazonなし】 今更語ることもないほどの名作、最新刊。 あらすじ 省略。 えー、まじですか須賀女神様! 数冊前のあとがきを読んだ限り、それだけはないと思ってたんだけど……。まあ、きっとさらに裏切ってくれると信じて後編を待ちます。 今巻で光っていたのは、なんといってもエド。「砂の覇王」の後半、もう終わった人だと思ってごめんなさい。ようやく名前通りの活躍ができてきて相当かっこいい。主要キャラの大半が打ちのめされているだけに一層目立ちました。 今まであまり意識してこなかったけど、シリアスさを損なうことなくギャグいれるのうまいなあ。サルとエドの掛け合いなんか笑えるのに、前後のきっつい描写との違和感がないです。 とにかく先が気になるので、早く後編が読みたい。ただ、あとがきにもあったように絶対1冊じゃ収まらないような……。後編の次が完結編でもいいし、400ページ超えてもいいので、密度の濃い話を期待。 評価 ☆☆☆☆★(9) |
___7月27日(火) |
ジャレコ株にぶっ殺されました(´-`) 一定以上の大きさのショック受けると、何も考えられなくなりますね。 悲しみやら自分への怒りやらは浮かばずに、ただただ放心。 頭のねじも数本ぶっとんだようで、今日一日何にも手がつきませんでした。あははー。 【本日購入したもの】 流血女神伝 暗き神の鎖(中編) (須賀 しのぶ/コバルト文庫) アリスのお気に入り 夢見の森のフェアリーテール (ココロ 直/コバルト文庫) 受けた傷は女神伝に癒してもらおうかと思います。 |
___7月26日(月) |
【今日読んだ本】 ◆ガラスの麒麟 (加納 朋子/講談社文庫)【amazon】 久々に一般レーベルのミステリー。 あらすじ 「あたし殺されたの。もっと生きていたかったのに」。通り魔に襲われた十七歳の女子高生安藤麻衣子。美しく、聡明で、幸せそうに見えた彼女の内面に隠されていた心の闇から紡ぎ出される六つの物語。少女たちの危ういまでに繊細な心のふるえを温かな視線で描く、感動の連作ミステリ。日本推理作家協会賞受賞作。 現代の思春期の心の揺れを描いた連作ミステリ。一見あまり関係がなさそうな各話が、実はどれも一つの事件を巡る話、という構成はなかなか。収束感はあまりないんですけどね。 謎の明かし方は、うまいと思った部分とふーんと思った部分が半々。でも、ミステリとして読んでるわけじゃないので、その点は気にならず。それよりも、思春期の脆さや黒さの書き方が秀逸。 物語の中で一番印象に残ったのが、冒頭で死んでしまっている麻衣子なのがこの作品の特徴を表しているかも。後半の神野先生の心の揺れも、前半とのギャップがあってよかったです。逆に年上、特に男達の書き方が、全体から見ると浮いていてしっくり来ず。父性としても外からの視点としてもいまいち。 テーマとしている部分は気にいったので、他の作品も読んでみよう。……未読が減ったら。 評価 ☆☆☆★(7) |
___7月24日(土) |
ハードラノベ読みとしては読まないわけにはいかないだろうということで、「ライトノベル完全読本」購入。結構内容詰まってて満足です。以下箇条書き形式で思ったことをつらつらと。 ・デザイナーって脚光なかなか当たらないのでインタビューは結構新鮮。富士見と電撃の差の大きな要因の一つなんじゃないかな。富士見のデザインは(略 ・ランキングが、ランキングがー。うーん1位なのか……。まあしょうがないか。注目すべきなのは楽魔女のランクイン。大健闘でしょう。ちゃんとリストアップされていたら女神伝もランクインしたと信じたい。 ・余談。自分のいれた5票は当然のように全部ランク外でした。 ・総括で触れられないスーパーダッシュ。・゚・(ノД`)・゚・。 ・編集者インタビューはこの本で一番よかったかな。レーベルの目指している方向性がつかめました。 ・富士見はもうちょっと危機感持った方が。出したいと言っているバカ小説には一応期待。 ・「続編? 出しますよ。」 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!! 双色出す気ちゃんとあるんですね。よかったよかった。「R.O.D」と同じくらい売れるはずだったのに、というコメントがすごく泣ける。スーパーダッシュがインタビューの中では一番好感持てました。 ・ソリッドファイター……。読んだことないけど悲しいなあこれは。 ・うわぁ、東京忍者が挙げられてる……。誤字が結構目立つかも。「ARIAL」とかちょっとひどい。 ・百合姉妹は女性読者の方が多いってことにびっくり。 ・インタビューはどれもいまいち。 こんなところかな。頑張れスーパーダッシュ! 【本日購入したもの】 ライトノベル完全読本 (日経BP社) |
___7月23日(金) |
突然ですが、最近500mlパックジュースにはまってます。 全国のコンビニを中心に、幅広い地域で売られているこれ。比較的安定した商品が揃っているペットボトルとは違い、定番から「ありえねーこれ」と思うようなキワモノまで、玉石混合、混沌としてるところや、新商品が出ては一ヶ月で消えていく殺伐としたところまで、とにかく大好きです。 そんなパックジュース界に、「これはやばい」「芳香剤の臭いがする」といった声があがる、相当危険なニューカマーが現れたみたいなので、特攻してみました。 その名もクリームソーダオ・レ。 ……どこから突っ込めばいいんだろう。炭酸なしでクリームソーダを再現しようとするとはなんたる無謀、しかもオ・レにするなんて血迷っているとしか思えない。でも、それに挑んでこそ漢というもの。 微妙な味わいだったけど、まあ飲めるレベルだったのでオチがつかないや_| ̄|○ でも、過去飲んだオ・レ系の中じゃ一番下かな……。 【今日読んだ本】 ◆銃姫2 〜The lead in my heart〜 (高殿 円/MF文庫J)【amazon】 高殿さんの少年少女ファンタジー第2弾。 あらすじ 強大な力を秘め、世界の命運を分けるとも言われる「銃姫」。その行方を追い求め、旅を続ける三人がいた。「魔銃士」の少年セドリックとその姉、エルウィング、そしてテロリストの少女、アンブローシアである。北の山間の田舎町に滞在中、セドリックはある事件をきっかけに自分の「力」に自信が持てなくなってしまう。魔法強化のため、大都市の「王立魔法図書館」へと向かうセドリック。そこで出会った露天商の男から、意外な話を聞くことになるが……!? かなり面白くなってきた。 今巻は「頑張れ男の子!」な話。高殿さんはこのシリーズ以外ではタラシだったり王様だったりと変わった主人公が多いけど、普通の少年が主人公してる話もちゃんと書けたんだなあ。 1巻と同様、2巻もかなりの速さで物語が進んで、ここまで終わらせちゃうのはもったいないと思えるくらい。それを除けば文句なし。ちゃんとセドリックとアンくっつける方向で話進めてくれたことをまず評価。それでいて微妙にすれ違う想いが素晴らしい。ラストの展開とかクラクラもの。313ページのセドリックがポップ(ダイの大冒険)の姿と一瞬だぶって見えたりも。 また、エルウイングの狂気描写も十分で、今後のキレっぷりに大いに期待。相変わらず台詞台詞は心によく響くし、いいシリーズ。打ち切られることもなさそうなので次も楽しみ。 評価 ☆☆☆☆(8) 【本日購入したもの】 しにがみのバラッド。 (ハセガワ ケイスケ/電撃文庫) 平井骸惚此中ニ有リ (田代 裕彦/富士見ミステリー文庫) |
___7月22日(木) |
MF文庫Jのフライングゲット報告を見かけたので、「よーしパパ銃姫フラゲしちゃうぞー」と、一路神保町まで出向いてきました。 書泉まだ開店してないし_| ̄|○ 本の街の朝は遅いんですね……。 でも、そのまま帰るのはあまりにも悲しすぎるので、時間つぶして開店まで待ちました。何事も気合です。 【今日読んだ本】 ◆Black blood brothers1 兄弟上陸 (あざの 耕平/富士見ファンタジア文庫)【amazon】 Dクラのあざの氏の新作は吸血鬼モノ。富士見ファンタジアでも「宇野→あざの」と漢字ひらいたんですね。まあ、「宇野」は「うの」って読んじゃうし正しい選択。 あらすじ 空には満月。その光を浴びて、疾風のように駆け抜ける赤い影。手には一振りの日本刀を携え、ビルからビルへ跳躍を繰り返す。ジローは失踪する。弟を取り戻すために。己の願いを叶えるために。 ―そして。敵を確認し、牙を閃かせて笑う。今の自分は、どんな相手でも滅ぼせると知っているから。特区。滅び去ったはずの吸血鬼が、人間と共存できる世界で唯一の場所。その特区で、吸血鬼・望月ジローとコタロウの兄弟と、人間・葛城ミミコが出会った時、運命は孵化へと進み始める。赤と黒に彩られた生と死、そしてそれを超越した吸血鬼の物語、ここに開幕!キミは闇の血族の伝説を目撃する!! 角川公式サイトの「最強傑作!」って煽りは正直どうかと思います。 それはさておき、今作は最近流行りの吸血鬼ネタ。このジャンル自体好きじゃないし、正直ちょっと食傷気味。力あるけど弱点持ちまくり&弱点ないけど能力ない、っていうコンビはつい最近見たばっかりだしなぁ。 アクションは読みやすく燃える出来に仕上がってるものの、物語がまだ導入なのでちと評価しづらい。最後に明かされる宿命もあと一歩破壊力が足りず。これからのミミコの扱い次第かな。どうみても悲恋になりそうな設定下、どう話を展開させていくんだろう。 評価 ☆☆☆(6) 【本日購入したもの】 銃姫2 〜The lead in my heart〜 (高殿 円/MF文庫J) |
___7月20日(火) |
「イラストに騙されたライトノベルは何ですか?」アンケートが実施中のようです。 まぶらほ強し、でもあれは絵でどんな作品か分かるんじゃ……。まあ、自分はイラスト買いしない人間なので関係ないですね。 と思っていたのですが、ここ1、2週間ほど、とある本をイラスト買いするかどうかで葛藤しています。 表紙の牽引力が強すぎ。邦訳の児童文学にはいい思い出がないんだけれど、買ってしまいそうで怖い。感想もほとんど見かけないので、誰か人柱になってくれません? 【本日購入したもの】 Black blood brothers1 (あざの 耕平/富士見ファンタジア文庫) |
___7月19日(月) |
2chライトノベル板での上半期大賞終了→【結果】 全般的に電撃の強さが目立ちます。これは読者数が多いゆえ当然といったところ。ただ、ABが4位に入っているあたりはさすが2ch。ROOMの6位にもかなりびっくり。 この賞は知らない良作発掘の意味合いも兼ねているんですが、今季の自分は興味あるもの片っ端から手出したため、あまり発掘できず。「悪魔のミカタ」完結したら全巻一気読みしようかと思ったくらいかな。だんだん好みが一般とずれてきてる気がする……。 【今日読んだ本】 ◆マグダミリア 三つの星 U 宰相の杖の章 (高殿 円/角川ティーンズルビー文庫)【amazon】 高殿さんのデビュー作の後編。 あらすじ ネタバレ激しいのでなし。 名作認定。 普段の自分ならば、そこまできて超常現象出すなよ! とか文句をつけるんだろうけど、それも全肯定できてしまうくらい話気にいりました。あーもう、メインもサブも共に素晴らしい恋愛物語ですよ。 サブの方は上巻で全く予期してなかっただけに破壊力大。メインの方も設定だけだとボーイズラブに進みかねないのに、全然その気を感じさせないあたり、少女向けとして素晴らしい。ラストの年表見てニヤニヤしてしまうあたり、このシリーズの儲なんだろうなあ自分。 でも、既刊中デビュー作が一番面白いってのはちょっと悲しい。笑いに走りすぎる最近の作風を嘆く人がいるのも分かった気がする。とりあえずは銃姫の今後に期待。 評価 ☆☆☆☆★(9) |
___7月18日(日) |
【今日読んだ本】 ◆マグダミリア 三つの星 T 暁の王の章 (高殿 円/角川ティーンズルビー文庫)【amazon】 高殿さんのデビュー作にして絶版本。手に入れるまでにかなり苦労したためか、ゲットしただけで満足して積んでいたんですが、浅木原さんのところでかなり誉められていて気になったので崩し着手。 あらすじ 国王の生誕祭に沸く街を、少年はひとり走っていた。少年の名はアルフォンス=ユイエ=グランヴィーア。齢十六にして在位五年を数える、パルメニア王国の真の統治者である。だがアルフォンスはいま、群衆にまじって王宮のバルコニーを見上げていた。そこに立つのは自分と同じ顔の…―。―三つの星(マグダミリア)の伝説が、ひとつの国の歴史を動かす。究極のヒストリカル・ファンタジー、ここに開幕。 あーもう、なんでこれ積んでるんですか俺は。 シリアスな架空歴史ファンタジーってだけでもかなり好きな部類に入るのに、立場入れ替わりでしかも主従恋愛っぽい要素まで入ってるなんて、もうツボ突かれまくり。 細かい設定でツッコミ所はあっても、遠征王と同様のこの世界は好きだし、市井に降りた王の成長物語として極めて面白い。これは下巻がすごく楽しみ。 しかし絶版になったってことは売れなかったんだろうなあ。出すレーベル間違えたとしか思えない(ティーンズルビーは基本的にボーイズラブレーベル)。ビーンズは当時なかったけどスニーカーで出した方がまだ売れたんでは。もったいない。 評価 ☆☆☆☆★(9) |
___7月17日(土) |
【今日読んだ本】 ◆吉永さん家のガーゴイル (田口 仙年堂/ファミ通文庫)【amazon】 出先で読むものが尽きたので、こういう時のために買わずにいたストックを開放。今年のファミ通の大賞作品。 あらすじ 商店街の福引きで大当たり!吉永さん家の双葉ちゃんがゲットしたのは、前代未聞の生き物だった!?犬の石像のように見えるソレは、突然喋りだすわ、石より硬いわ、あげく自分を「吉永家の門番だ」というわで、兄の和己くんはポカーン状態。双葉ちゃんは、提供した店に突っ返そうとアンティーク屋「兎転舎」に乗りこむ。そこには青龍刀を持った物騒なお姉さんが!?第五回えんため大賞受賞作は読んだあなたに福が来る、ご町内のハッピーコメディ。 突然家にやってきたガーゴイルを巡る、ホームドラマ風コメディ。派手さはないけれど、キャラとテンポのよさが光る、非常にライトノベル的な面白さ。特に、ガーゴイルが周りの人々に徐々に感化されていく様がよく書けていて、初心者から熟読者まで、ライトノベル読み万人が楽しめる話。 欲をいえば、吉永さん家の人たちをもうちょっと書いてほしかったかな。パパママはまだしも、和己まで見所少ないのはちょっといただけない。今回はあくまでガーゴイルの話で、次巻以降にスポットあたるんだろうか。 評価 ☆☆☆★(7) |
___7月16日(金) |
【今日読んだ本】 ◆半分の月がのぼる空2 waiting for the half-moon (橋本 紡/電撃文庫)【amazon】 続き物かー。この手のネタは長く続けていいことは少ないと思うのだけれど、これはどうか。 あらすじ とんでもないことが起きた。恐ろしいことが起きた。戎崎コレクションが里香に見つかってしまったのだ!僕と里香の蜜月はあっさり壊れた。そりゃもう、見事なもんだった。里香は怒り狂い、弁解を聞くどころか、僕の顔を見ると逃げだす始末だ。仲直りのための努力は、裏目に出るばかり…。ちょうどそのころ、病院に新しい医者がやってきた。夏目というその医者はとんでもない二枚目で、しかも里香の主治医だというのだ―。橋本紡&山本ケイジが贈る期待の新シリーズ第二弾!!裕一と里香に巻き起こる、疾風怒濤の波乱。 んー、夏目ガキだなぁ。医者サイドにこういうキャラ出てくるのはかなり腹が立つ。主治医な癖に2ヶ月も山ごもってる時点で、裕一に偉そうなこと言える立場じゃないと思うのだけれど。 そこに目をつぶれば、裕一の無力感の描写など生々しく書かれているし、進展は遅いもののなかなかよし。等身大の思春期書かせたらほんとうまい。 しかしこの話、どこへどのように着地させるんだろう。死を直球で扱った場合、一歩間違えるととんでもない駄作になりかねないのでかなり不安。 評価 ☆☆☆(6) 【本日購入したもの】 吉永さん家のガーゴイル (田口 仙年堂/ファミ通文庫) スキップ・ビート!7 (仲村 佳樹/花とゆめコミックス) 学園アリス5 (樋口 橘/花とゆめコミックス) 電車の中で笑える漫画読むのは無謀すぎた……_| ̄|○ |