え、え、何これ後1話で終わるんですか本当に? というかですねリオン爆発しろ爆散しろ! 順番に行きましょうか。金星サイドはここにきても謎だらけ。いまだに金星の真意、純国 普との関わりが分かりません。ここにきて遅れてのヤグチユキの登場は何をもたらすのか。 金星の過去の状況と重ね合わせ、くらいしか思いつかないんですけども。 錆丸サイド。ミヤザキは何気に真相に迫ってるパターンかとも思ったんですが、情報が ないとこう見えるってことでしょうか。伊織の目的は復讐? 止めるため? 外れてそう、 ほんと進むにつれ分からなくなってきてます。バドルの分かりやすさが救い。 伊織と夏草のやりとりは癒しポイントでした、いいな四兄弟。しんみりして笑わせても くれる。伊織いいキャラだ。 そこからドンっと突き落とされる最後の絶望感が半端ない。黒曜の目的は夏草の想像とは 違うんでしょうが、それでも敵が多すぎるように見えます。まだ肝心の錆丸の弱点も明か されてないですし。 そしてリオンだよリオン。大人しく退場しときなさいよ。やり口も外道も外道。母親出て きただけで今更追い詰めるのかと思ったのに、さらにこれですよ。納得できるハッピー エンドが想像できない。 残っている要素を振り返ってみて、やっぱり後100ページあっても終わらない気がするん ですけれど。最終回まで3ヶ月、今は不安の方が大きいですが、座して待ちます。