三国恋戦記ファンディスク 感想 |
下にいくほど最新の感想になります。ネタバレ全開ですので注意。 2013年6月15日 コンプ後感想追記しました。 さめがめハイスコア:11060点 さめがめ攻略 <個別感想へのリンク> 子龍 孟徳 公瑾 雲長 玄徳 仲謀 翼徳 文若 早安 孔明 <ゲーム全体の感想> ・三国漫遊記 (1周終了時点) カウントダウンを聞いて、急激に期待が高まった部分。その期待通りでした、ボリュームはそこそこあるし、他攻略キャラの壊れ方は楽しいし、同行キャラとの甘いシーンもありましたし。まだ壊れキャラは3人しか見てないですが、公瑾はどうしてこうなった……熱演おつかれさまです。 大事なこと、SDキャラがかわいいです。てくてく歩くSDキャラかわいい。 (コンプ後追記) あまり周回プレイには向かない仕様でしたね、同じ展開の割合が高い割にスキップしづらいですし、問答のヒントなどもキャラで変わらずテンプレでしたし。さすがに後半はダレました。とはいえ、テンプレが多い中で、キャラごとの微妙な反応の差を見るのが楽しくもありました、この場面では誰が謝って誰がふてぶてしいとか。ふてぶてしいのはお前だよ公瑾! 攻略キャラ同士の絡みも、今までにない組み合わせが見れて面白かったです。師匠と孟徳が対応力高いですね。もう少しそこ踏み込んで、と思うところもありましたけど、90パターンもありますから1個1個が薄めなのは仕方ないかな。ここはまだ埋めきってないので時間あるときに埋めます。 ・永遠恋々、ひとひらの思いで、三都賦 (1周終了時点) ここはPSP版の後日談ということで想定通りの内容。長さは思ったより短めだったかな。キャラ別感想については下の方で書きます。 (コンプ後追記) キャラによって結構ボリュームに差ありましたね。10人の中で一番良かったのは仲謀かな、今回は初夜というおいしい題材でかっこよさとかわいさが詰まってました。 期待値よりも上でダークホースだったのは早安と雲長。早安がこんなにかわいいなんて知らなかった。雲長は三国時代と現代両方で、今まで見れなかったものが色々見れる濃い内容でした。 三都賦は視聴済でしたが、CGつきでも楽しいですね。MVPはダントツで公瑾だと思ってます。 ・さめがめ恋戦記、思いでタイピング (1周終了時点) さめがめは10年以上ぶりに遊びましたが、久々に遊ぶと楽しいなー。普通のさめがめと違ってアイテムが一杯ある上に何度でも手に入るので、これを活かしてどうハイスコアに繋げるか考えるのが面白い。目指せ5桁得点。 タイピングも、ボイスつきで名場面を叩くのは楽しいです。ただ、こちらにも何らかのハイスコア的なものが欲しかったかな。一応平均速度は表示されるんですが、記録機能があるとなお良かったです。 (コンプ後追記) さめがめにどれだけ時間もってかれたか分かりません。その甲斐あって11000点出せました。せっかくなので攻略記事書きました。結局最後は運なんですけども。 ・その他、アクセサリなど (1周終了時点) とりあえず壁紙を変えて、デスクトップマスコットを常駐させました。 あとOP曲が本編より好きです。 (コンプ後追記) マスコットは結構喋ってくれるので、これから全キャラ楽しみます。 ・コンプ後のまとめ 満足できるファンディスクでした。後日談は婚儀が見れて嬉しいキャラが多く、漫遊記も笑える内容。漫遊記やおまけ要素は凝っていて、全体的なボリューム感も十分。1キャラ目は数時間、2周目以降も適度に漫遊記飛ばしながらで1キャラ2時間くらいかかったかな。いや、さめがめ結構挟んでるのでもう少し短いかも。 漫遊記の周回プレイは疲れますし、後日談やひとひらに短めのものがあったり、たまに引っかかる点があったりと不満点もあるんですが、フルプライスでもないファンディスクとしては十分すぎると思います。 花ちゃん主役の恋戦記はこれで終わりでしょうが、次回作への布石かもしれないものもありましたし、これからのDaisy2さんにも期待してます。でも移植商法はほどほどでお願いします。 <個別感想> 子龍 孟徳 公瑾 雲長 玄徳 仲謀 翼徳 文若 早安 孔明 子龍 ここからは個別感想。子龍くんは漫遊記が全部もっていきましたね。全体的に水浴びプレイバックなシナリオでした、子龍くん意識しすぎである。私も川見ただけで「はやくラッキースケベ」と思ったので、その期待通りだったんですけどね! で、子龍くんもちゃんと肌色出てきたことに安心してニヤニヤしてたら、最後に素晴らしいのが待ってましたね! ごちそうさまでした。 ラッキースケベ関連除くと、子龍くんとの旅は安心感あるなーと感じましたね、しっかり守ってくれる。時々現れる照れ照れな様子がかわいくて、このカップル好きだなと改めて思いました。じゃんけん微笑ましいし、ひとひらでの包帯巻きもほのぼのしてて良いものでしたし。 永遠恋々の方は、子龍くんの恋愛知識がやや後退していたような? 鈍いとはいえここまでじゃなかったような。うまく修正できない同僚ズが悪いということにします。背中合わせCGがとてもシュールでした、花ちゃんも大概だしなんてピュアなこの2人。 とはいえ、意識し出した子龍くんがかわいくて、それで満足。子龍くんが避けだしたときの師匠の顔もよかった。しかし、花ちゃんの前で性欲なんて言葉を使う同僚ズは絞られるべき。子龍くんが愛されてるのは分かるんですけど! 最後の上目遣いの花ちゃんCGかわいいなー! 開眼した子龍くんは概ね最強だと思います。 (追記)壊れた子龍くん見ました、衣装はいまいちでしたけど動きまくってかわいかったですね。 孟徳 2人目は孟徳さん。衣屋仕事をいじられる文若さんが見たかったから。戻ってからの元譲さんの反応が気になります。 本編は永遠恋々がよかったですね。夢を見た後が甘かった。CGからして甘いし、喋りが落ち着いてて花ちゃんへの穏やかな愛情を感じました。この孟徳さんは見てて安心できる。 恋々のはじまりは備えていなかったので一瞬忘れていてびびりました、インパクトある。文若さん無事っぽくてよかった。計画は教えないんですね、まあ絶対反対するしなあ。 漫遊記は定番の長江いじり。最後のご褒美は孟徳さんに似合ってますね。 あとは着せ替え人形の元譲さん。タイトルそういうことかよ! って声が出ました。南無い。 公瑾 3人目は国のバランスをとって公瑾。 まあ公瑾はなんといっても10万本でしょう。あの「びわびわびわ」は何かおかしなテンションのときに生まれたに違いない、爆笑でした。公式による露骨な10万本いじりでしたね。立ち直った後にさらりと自分の所業から目を逸らすあたりが公瑾らしかったです。 永遠恋々はいつも通りの公瑾で、いつも通りツッコミいれるのが大変でした。「あなたのわがままを通したことで」→おまえのわがままだよ! などなど。 ファンタジー展開はこの世界ならありだけど、さすがにご都合主義すぎるけど、まあFDだからありかなーと。呉の面々からの公瑾ぼこぼこが楽しかったですし。公瑾くらい言い方が面倒くさいと、言葉が通じないと何も伝わらないんですね。 漫遊記はまさかの肌色なし。全キャラあると思ってました。道中の雨ネタがちょっとくどかったですが、ラストのご褒美はよかった。すっかり忘れてましたその会話、ちょっと公瑾見直した。その後のおねだりなのかと思った発言でやっぱり見損ないましたが。ほんと公瑾はややこしいな! 面倒くさいといえばひとひらの抱きしめ直後も。自分に納得させる言い訳に苦心してる様子にニヤニヤしました。ひとひらは笛とかもボリューム多めでよかったですね。 雲長 4人目はポテチおいしそうだったので雲長さん。 永遠恋々よかったです! 私は雲長さんより広生くんの方が好きなので現代にバイアス寄ってるんですが、それ抜きにしてもボリュームたっぷりだし、ちゃんと将来に向かい合ってした後日談でよかった。2人とも強いですね、そりゃ公瑾に立ち向かったら強くなりますよね。 貴重な花ちゃん家も見れました、弟生意気。そして、二人きりの家でキスですよ!! 広生くんやるな!! 囁きが甘い。最後の「可愛いから大丈夫だ」の甘さもお気に入りです。 そういえば、花ちゃんの私服を最初パジャマだと思ったので、広生くんきたときに「ちょっとこの子パジャマで!」と勘違いしたりしました。さすがにそんなわけない。 強引にもってきた広生くん@三国時代もよかったですね。まさか本編では老将のままだった黄忠さんの名前明かされる日がくるとは。子供っぽい広生くんかわいかったし、デレ気味な孟起さんも見れたりして楽しかったです。 恋々に比べると漫遊記での見どころは少なめかな、でも孟徳軍との関係は新鮮でした。元譲さんからの信頼いいな。 玄徳 5人目は玄徳さん。 玄徳さんも永遠恋々がメインでしたね。といっても個人的には関心は芙蓉姫に向いてたんですが。芙蓉姫おめでとうおめでとう。最初は芙蓉姫主導なカップルかなと思いましたけど、顕夏さんしっかりしてるところ見れて、いい夫婦になりそうですね。 玄兄の方は自然な流れでめでたしめでたしと思ったら、そこで「待てなかった」暴露か! 待てないといい、これといい、タイミングがはかれない人です。あとは師匠の手が早い追求にニヤリ。師匠は色んなシナリオで顔出してくれるのがいいですね、師匠の本編は最後にとってあります。 過去編は声が若く聞こえるのに感心。花ちゃんは手が早いって言ってましたが、これくらいなら全然大人しい。犬は最初はもう少しかわいくと思いましたが、闘犬なら仕方ない。 漫遊記の方は裸でナチュラルに接触するのが玄徳さんらしい。最後の花ちゃん笑顔のCGが好きです。 仲謀 6人目は好きなキャラベスト3に入る仲謀。仲謀だから厨房、な仲謀です。カウントダウンのときはなんで料理なんだろうと思ってました。分かってみるとベタすぎた。 漫遊記はそんなネタキャラでしたけど、仲謀かっこよかった! かわいいところもヘタレなところもありましたが、それも全部引っくるめてかっこよかった。 永遠恋々は初夜ってだけで楽しいって分かってましたが、呉ランドの楽しさが詰まってました。そりゃこの2人の初夜がそんなあっさり行くわけない。どちらかというと花ちゃんが悪いですけど、ちゃんと謝ってくれる仲謀かっこいい。で、初夜失敗で噂飛び交う呉が平和で最高。医者までからかうのに爆笑でした。 その後の展開も仲謀らしい。大小や呉夫人目線だと仲謀ヘタレだし、実際ヘタレではありますけども、花ちゃんを大切に思う気持ちが素敵、ここを待つのが仲謀なんですよね。花ちゃんもアドバイスをあっさりバラシたりナチュラルに仲謀煽ったり、あれこれ彼女らしくて良かった。つまるところ、この2人好きだー!! ってことです。 そして、将来的には3君主で仲謀が一番いい男になる説が、今回証明されたと思います。20年後仲謀は包容力溢れてる。今の仲謀の方が好きですけどね。 あと注目ポイントは花ちゃんのもふもふ勢仲間入り。ちょっとその全身絵を見たいんですが! はじめて着たときの心境とか気になります。 ひとひらはお買い物話が気に入りました、本編中にこんなおいしいイベントが! OPムービーでCG見てワクワクしてたんですけど、花ちゃんの遠慮からの微妙な掛け違いが期待通り。ここも仲謀のフォローがかっこいいです、どれだけプレゼントしたかったか想像するとおいしい。 漫遊記の仲謀もよかったです、旅の道中では喧嘩せずに引っ張ってくれる頼もしさがあって、合間ではかわいさ見せてくれて。芙蓉姫がナイス絡み。最後の相互あーんのやりとりもこの2人らしくて好きです、この鈍さが花ちゃん。 翼徳 7人目は軍師服が似合わない翼徳さん。まあ似合うわけがないですよね。 永遠恋々がいい話でした。ちょっぴり大人になった翼徳の恋心にほっこりします。翼徳はキャラはそこまで好みじゃないんですけど、「好き」を理解して花ちゃんに感謝するラストの気持ちは良かった。たきつけた芙蓉姫GJ。このシナリオでまで夢ネタはいらなかった気もしますけどね、夢なしで十分いい話なので。 そして皆集合の結婚CGが素晴らしかったです。玄徳軍のアットホームさが伝わってくるのもいいんですけれど(泣いてる芙蓉姫いいですよね)、師匠の入り方が! 口元だけってのがたまらなく切ない。普通に笑ってるんでしょうけど、師匠好きとしては、このカットは気持ちを想像したくなりました。 漫遊記は他キャラとの違いがちょこちょことあるのが楽しめました。橋普通に進もうとしたり、鈍いから門番たちの発言をスルーしたり。中でも最初の本を見たときにすぐに花ちゃんいなくなるのを心配するのが印象的でした。他キャラはうっかり本開いてから焦るのに、それだけ寂しがりやってことですね。師匠はどういう反応しますかね。 文若 8人目は漫遊記でも揺らがない文若さん。公瑾ばりに壊れる文若さんも見てみたかったと少し思いますけど想像できない。 元譲さんまたかー! な永遠恋々でした。おいしいCGでイヤッホーとなっているところに素晴らしい間の悪さ。苦労人でネタ担当で、孟徳軍での元譲さんの働きは素晴らしいですね。 お話は記憶喪失ネタがちょっと安易すぎてあまり好きじゃないんですけど、不安に素直な文若さんが見れたあたりは良かったです。ジト目増量な強気花ちゃんもかわいい。そして最後の台詞に転がりました、甘ーい! あとは、ひとひら・漫遊記ともに揺らがない文若さんを楽しめました。糞真面目で対応力がなくて、感情表現も素直で。嬉しそうなときの声が本当に嬉しそうですよね。愛発言に弱かったり、寝言発覚時に動揺したりするのにはニヤニヤですし。ひとひらの布屋見たら、本当に何も変わってないですし! 欲を言えば、水浴びは見られたことに気づいてほしかったなー、反応が見たかったです。 (追記)ひとひら4を見ました。このエピソードかーーー! 言葉が届いたと思ったという矢先にこれは辛い。意図をもって送っただろう孟徳も辛いしみんな辛い。しとしとと泣く花ちゃん……。続きらしい公式SS読むのが怖いです。 早安 9人目は早安。 漫遊記の早安が予想外にかわいかった! 他のキャラと違ってすでに夫婦な割に、反応が初々しすぎて、イメージとギャップがあって最初驚きました。肉餅の頃より照れ具合上がってる気がします。尚香と芙蓉姫がいい反応引き出してくれました、照れ照れかわいい。 道中は、存在が他のキャラに知られてない分、各人がどんな反応するのかが面白かったです。気づいた人の追求はもっと鋭くてもいいですけど、あんまり鋭いと雰囲気別ゲーになっちゃいますしね。仲謀は鈍い。 エンディングの早安はわざと揺らして楽しんでますよね。抱きつかれるのもきっと狙ってる。そんな癖にかわいい言葉言われると動揺するのにニヤニヤできました。 永遠恋々もですね、あっさり見ぬいて意地悪する早安と、子供ときいたら途端に観察力落ちる早安のギャップがかわいいです。好き嫌いについては、肉ばっか食べさせた食堂のおばさんにも責任の一端があるはず。 孔明 最後は一、二を争うくらい大好きな師匠。漫遊記の鎧は似合わなかったですね。 婚儀おめでとうございます! ようやくのようやくの婚儀、無事迎えられてよかった。 そしておはようのキスありがとうございます! 定番ネタとはいえ、これを公式で見れて、師匠の驚いた顔が見れて、幸せです。お姫様だっこもおいしいです。花ちゃんは鈍感しくじりもありましたけど、この鈍感さ能天気さが師匠を救ってもいますしね。しかし孔明さん間違えは婚儀まで抜けなかったんだなあ。 永遠恋々もひとひらも、亮くん成分が多めなのも嬉しかったポイント。はじめての手紙にじんわりきました。晏而はいい大人ですよね。季翔は本当に空気読めないな! 気になるのが、過去でいきなり登場した謎の少女、桂。その後どうなったのか凄く気になるのに語られないってことは、これは次作の主人公orキャラクター? と勘ぐりたくなります。非攻略の顔グラキャラもFDで増えましたしねー。……ちょっと年いってるキャラが多い気がしますが。でも攻略キャラ引き継ぎはやめてくださいね。 漫遊記の師匠は見せ場少なかったですけど、攻略キャラとの会話ではさすが師匠と思うところ多かったです。孟徳さんと張り合えてるし、正気に返った後の返しも他のキャラとは一線を画してましたし。一つ気になったのは、本を見たときの反応が普通だったことかな。師匠はもう少し反応違ってもいいかなと。 さめがめ攻略 ここでは10000点越えを目指した攻略法を書いていきます。 【基本1】一気にまとめて消す 一気に消す方が高得点になるので、これを狙うのが基本です。開始したらまずどのキャラのパネルが多いのかを見極めます。最低35個以上、できれば40個以上。初期配置の運がよければ50個いけることもあります。 この数を自力でくっつけるのは難しいので、羽扇を使って消すのが基本となります。 ちなみに、同色だと数をカウントしづらいので、仲謀軍パネルはお勧めしません。なんでピンクかぶらせちゃったんですか……。 【基本2】アイテムは最終的に全部残す 1個500点なので全部残すのが望ましいです(例外ケースあり)。また、使っても補充可能なので、槍は積極的に使います。本とイノシシはいらない子なので、一度獲得したら使いません。なお、全消しはもちろん必須です。 【基本3】おおまかな流れ 上の基本1・2を踏まえた基本の流れです。 (1)パネルが多いキャラ(羽扇で消すターゲット)を見極める (2)それ以外のキャラを15個以上まとめて消し、羽扇を入手する(15個ぎりぎりを推奨) (3)羽扇で1キャラを一気消しする (4)残ったパネルを、なるべく一気にまとめて消し、かつアイテムを全部獲得していく この流れで適当にやるだけでも7000点くらいはいけますし、運がよければ8000点も狙えます。ですが、10000点を狙うとなると、(2)や(4)を効率的に行うのが重要となってきます。 【応用1】(2)での槍の有効活用 (2)で15個以上まとめる際には、まとめるまでに消すパネルを最小限に抑えるのが大事です。なので、2〜3個消しでまとめていくのが基本。とはいえ上手くまとまらないことも多いので、離れた場所で3個消しを行い、槍を入手して活用します。 なお、槍入手目的の3個消しは、なるべく15個まとめるのと同じキャラで行いましょう。((4)でのキャラは偏っている方が良いので) パネル消し3回、槍2回くらいで15個固まると理想的です。なかなかそうはいかないですが。 【応用2】(4)での2回目の羽扇使用 1種のパネルが50個以上あるような偏りがない場合、羽扇1回使用だと10000点はかなり厳しいです。そこで、2回目の羽扇使用も積極的に狙っていきます。 (4-1)残っているキャラで、一番数が多いものを選ぶ(30個以上は欲しいです) (4-2)それ以外のキャラを15個以上まとめて消し羽扇を入手 (4-3)羽扇で1キャラを一気消し。残ったキャラを消す中で頑張ってアイテムを入手する 実際やろうとすると(4-2)でうまく固めるのが難しく、(4-3)で一気消しするキャラのパネルを削らなければいけなくなることが多いです。つまり、うまくいくにはやっぱり運が必要です。とはいえ、9000点程度なら結構狙えます。 10000点の目安としては、40個を1回、35個を1回消しつつ、アイテム3つ残しくらいが必要です。 (参考)11000点出したときの流れ 羽扇使って50個消し→羽扇使わず30個消し、をあまり無駄パネルを消さずに達成。その後も順調に消して全アイテム回収、という流れでした。スムーズに50個消すのも難しいのに、消した後に固まりができていたのが運よすぎでした。 |