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___2月28日(月)

今日締め切りだったとあるアンケートに回答し忘れた_| ̄|○ やれることはその日のうちにやろう、ほんと……。



【今日読んだ本】

ディバイデッド・フロント3 この空と大地に誓う (高瀬 彼方/角川スニーカー文庫)amazon

《あらすじ》
小隊の要・生駒を失った英次や宮沢たちは、その傷を癒すまもなく憑魔たちの大攻勢にさらされる。危地に陥った小隊を救ったのは、イチルの元カレ・朝霧だった――!僕たちの戦争を描く物語、壮絶な完結!


少年少女の戦争物語3巻は、高瀬さん初の完結作品。
正直しびれた。なんつー熱い話なんだろうこれは。400ページを超える厚さの中、ビッチリと書きこまれた情景描写と心理描写、そして物語。その密度はあまりにも濃くて、この1冊で終わらせてしまうのにはもったいなさすぎる。英次も、香奈も、一流も、絶望的な状況にありながら自分のできることを精一杯頑張りぬいたその姿に震えた。絶望の中に希望を抱く世界に生き続ける登場人物達に幸あれ。


評価 ☆☆☆☆★(9)



【本日購入したもの】

終戦のローレライU (福井 晴敏/講談社文庫)
ディバイデッド・フロント3 この空と大地に誓う (高瀬 彼方/角川スニーカー文庫)
薔薇のマリア2 壊れそうなきみを胸に抱いて (十文字 青/角川スニーカー文庫)




___2月27日(日)


【今日読んだ本】

吉永さん家のガーゴイル3 (田口 仙年堂/ファミ通文庫)amazon

《あらすじ》
いつ行ってもお客がいない怪しいアンティーク屋「兎轄舎」のお姉さんに呼び出された双葉は、うま〜く丸めこまれてトゲつきの奇妙なヘルメットを被ることに。それは試作段階の植物と喋れる機械「イーハトーブ式交換装置」だった!?故障で装置が脱げなくなってしまった双葉はおかげでご町内の笑いものに。心配するガーくんの気持ちをよそに、好奇心旺盛な双葉は装置を使い、新しい友達と出会うのだが、どうも様子が変!?大好評えんため受賞作第3弾。


久々に読むガーゴイルは植物と話せる機械のお話。
やっぱり抜きんでてすごいって点はないんだけれど、新人らしからぬ完成度だなぁこのシリーズは。植物と話せる機械を小学生に渡したらどうなるかが実によく描けていて、相変わらずどこかマターリな雰囲気のアクションがそれにうまく絡んでます。ちょっぴりしんみりなラストもグー。時々気を抜きたい時には最適な本ですね。


評価 ☆☆☆★(7)



【昨日返ってきたり購入したりしたもの】

終戦のローレライT (福井 晴敏/講談社文庫)
閉鎖師ユウと黄昏恋歌 (扇 智史/ファミ通文庫)

ネタでプレゼントしていた巨大ペンチ小説が返ってきてしまった(´・ω・`)




___2月25日(金)

モチベーション低下につき、しばらく競馬予想中断します。ぶっちゃけ当たらないし当たらないし当たらないし(以下略。春のGTシーズンになったら復帰予定。

ところで、昨日銀盤読んでて思ったんですが、集英社系の文庫(スーパーダッシュ、コバルト)って、他レーベルと比べてカバーがやけに曲がりやすいような。読了後に置くと思いっきり広がるし、カバンの中に適当に放り込むと折れ曲がって悲惨なことに。あんまりそういう話聞かないけれど、読み方が悪いだけなんだろうか。



【今日購入したもの】

Magical×Miracle4 (水谷 悠殊/Zero-sumコミックス)




___2月24日(木)


【今日読んだ本】

銀盤カレイドスコープvol.4 リトル・プログラム:Big sister but sister (海原 零/集英社スーパーダッシュ文庫) 【amazonにはまだない】

《あらすじ》
桜野ヨーコ・12歳。ノービスクラスのフィギュアスケーター。ある意味偉大な姉・タズサと、常に比較される居心地の悪さにも慣れていたが、耐え難いのは――一度も表彰台の頂点に立ったことがない、という事実だった! 未曾有の美姉妹による麗しき姉妹愛の奇跡を描く、待望の第四弾!!


フィギュアスケート小説銀盤の4巻は、タズサの妹ヨーコが主人公のお話。
今回はタズサに比べれば圧倒的に普通の女の子であるヨーコの一人称で話が進むので、傲岸不遜なタズサの一人称だった過去3冊とは随分違った印象を受けます。タズサの見せ場はあるものの、タズサが好きで読んでいた人にとっては一、二枚落ちるかもしれません。
でも、自分はこの4巻が大好きだ。精一杯背伸びしている主人公が大好きだ。下ネタを取り払えば少女小説といっても通用しそうな、コンプレックスと姉妹愛と恋を描いたこの物語が大好きだ。真夜中のアイスリンクはライトノベル屈指の名シーンに認定。もう少し秀悟が納得いく人物だったら(さすがにタズサにベタベタしすぎだと思います)文句なしだった。あ、あとこれは毎回のことだけれどエピローグ微妙かな。余韻が少し壊されてあんまり好きじゃない。ま、それ考慮しても十分名作。海原さんの作品は当たり率100%、善哉善哉。


評価 ☆☆☆☆★(9)



【今日購入したもの】

銀盤カレイドスコープvol.4 リトル・プログラム:Big sister but sister (海原 零/集英社スーパーダッシュ文庫)
ネザーワールド カナリア (東 佐紀/集英社スーパーダッシュ文庫)
お月見試験と保護活動 (清水 文化/富士見ファンタジア文庫)
スプラッシュ! 紅の水巫女、疾る (三田 誠/富士見ファンタジア文庫)
ROOM NO.1301#3 同居人はロマンティック? (新井 輝/富士見ミステリー文庫)
ダーク・バイオレッツ3 常世虫 (三上 延/電撃文庫)
吉永さん家のガーゴイル3 (田口 仙年堂/ファミ通文庫)
シャラフスターンの歌 魔性の王子 (橘香 いくの/コバルト文庫)
ザ・ラスティ・ワールド 龍の王女 (喜多 みどり/角川ビーンズ文庫)
13階段 (高野 和明/講談社文庫)
四日間の奇蹟 (朝倉 卓哉/宝島社文庫)

未読が足りないので色々仕入れ。




___2月23日(水)

新刊を求めて神保町の書泉まで行ったら、ダッシュの新刊は売ってませんでした。しょうがないのでくじアンだけ買って帰ってきたら、ネットの各所で銀盤ゲット報告を見かけました_| ̄|○ 昨日ゲットしてる猛者までいるし。どこに売ってたんだ……。



【今日読んだ本】

くじびきアンバランス2 (横手美智子とゆかいな仲間たちVer2/MF文庫J) 【amazonにはまだない】

《あらすじ》
くじ運に見放されていた榎本千尋は、なぜか入試試験さえもくじびきで行う名門校「立橋院高校」に合格。入学した彼を待っていたのは一年間続く生徒会の椅子を賭けてのトーナメントだった。書記候補として参加する千尋はくじびきで決まった三人の仲間の一人、会長候補の二年生・時乃に一目ぼれ。ずば抜けた能力もない千尋だが恋と生徒会の座を勝ち取ることができるのだろうか? アニメ「げんしけん」の作中作「くじびきアンバランス」小説版の第二弾! 今回は、千尋の幼なじみで、現生徒会長・律子を中心として描かれる新たなくじアンワールドです!!


著者名がさらに長くなった、くじアンノベライズ第2巻。
今巻は前半〜中盤は会長のお話で、後半が時乃の話。ラブコメとして鉄板の面白さですねこれは。会長がかわいくてかっこよくて素晴らしすぎるのを筆頭に、どのキャラも魅力的でページがさくさく進む。それだけに、あまり日常は描かれず、必要最小限のイベントだけで進んでいくのが非常に惜しい。1巻で活躍してた小牧さんなんか完全に脇に追いやられていて、それでも話の質は落ちてないから問題ないんだけれどやっぱりもったいない。2巻終了時点で2学期終わっちゃったってことは3巻で完結しちゃいそうだし。26話、とは行かないまでも5冊くらいは読みたかったなあ。


評価 ☆☆☆★(7)



【今日購入したもの】

くじびきアンバランス2 (横手美智子とゆかいな仲間たちVer2/MF文庫J)




___2月22日(火)

なんだか未読の本が目のつくところにあまり見当たらないので、ちょっと数えなおしてみました。 なんか8冊も減った_| ̄|○ 更新の時どんだけ冊数変更忘れてきたんだろう……。ということで、再び未読は50冊割れ。



【今日読んだ本】

マゼンタ色の黄昏 マリア外伝 (榛名 しおり/講談社X文庫ホワイトハート)amazon

《あらすじ》
いままで読みたくても読めなかった、雑誌「Amie」に掲載された、幻の「マリア外伝」が大幅にボリュームアップして、ついに登場です。マリアよりも艶(あで)やかで狂おしい、エルザ、フランツ、ユリアの恋物語――。そしてもうひとつ、スペシャル企画として池上沙京先生のコミック版『マリア』も収録。豪華絢爛たるドイツ王朝絵巻……。ため息の出るような流麗なイラストを、存分にお楽しみください!!ロマンの世界へ、ようこそ!


榛名さんのデビュー作「マリア」の外伝、マリアの父母世代の人たちの恋物語。
これはなかなかによかったなぁ。本編である「マリア」では前半の選定侯とマリアの間の描写が秀逸だった反面、後半何が主題かいまいち分からなくなってしまったのが欠点だったわけですが、今作は全編に渡ってエルザ・フランツ・ユリア3人の物語として描かれており弱点は解消。ハプスブルク家の使命のために身を捧げつづけたエルザ、エルザと結ばれるために戦争に赴くフランツ、子供まで作りながらも二人の前から身を引き影の仕事につくユリア、三者三様の愛はどれも素敵。特にユリアは、本編におけるネフードとしての行動と照らし合わせて考えると泣けてきます。
外伝というよりはこちらが本編かと思えるほど、綺麗にまとまったいいロマンスでした。


評価 ☆☆☆★(7)




___2月21日(月)


【今日読んだ本】

東京タブロイド 新都疾る少年記者 (水城 正太郎/富士見ミステリー文庫)amazon

《あらすじ》
土煙をあげながら、特別チューンのオート三輪が疾走する。「なんだって、新聞記者なのよ?」白い服をまとう少女が、後ろにしがみつく少年に声をかける。「真実の中にある正義を目指すためだ。これからは新聞の時代さ」叫ぶ少年の名は天端遊馬。北海道から新聞社に就職するため上京した。偶然彼に出会った少女の名は聖麻衣子、退魔師の能力を持つという変わり者(!?)。吸血鬼のモノと思われる殺人事件をそれぞれの方法論で追う二人。だが事件は二転三転し遊馬の前には怪人猟奇王が立ちはだかる。昭和29年。古きものと新しきものが交錯する時代に展開する最も新しい冒険ミステリー登場。


「ハーフダラー〜」が面白かったので、水城さんのデビュー作を読んでみました。
……好みから全然外れてた_| ̄|○ 富士ミスにしてはミステリー部分がちゃんとしてるのはいいのですが、戦後の混沌下という時代設定・オカルトという題材どちらも好きじゃない。「猟奇」というキーワードだけ知っていたけど、こっち方面だとは調査不足だったなぁ。キャラクターも、ヒロインがツンデレの失敗作みたいな性格で好きになれず。人の話を聞かないツン部分がいけすかないから、デレ部分にも魅力感じないんですよね。
出来が悪いわけじゃないので合う人には合うんだろうけど、自分は大人しくハーフダラーの続き待ちます。


評価 ☆☆(4)




___2月20日(日)

通常更新に戻るはずが、出かけてて2日間更新できず_| ̄|○



【今日読んだ本】

まおうとゆびきり2 パパとよばないで (六甲月 千春/富士見ファンタジア文庫)amazon

《あらすじ》
好調ちょっとヘンな異セカイホームドラマ! 第二弾! 硝子には、普段一緒に暮らしていない父親がいた。そんな父が久しぶりに硝子の前に現れる。一方、魔王が地球に現れたことで、魔界は大混乱に陥っていた……。不可思議な存在まおと硝子の少しの冒険と、日常を描く!


「続きを書くとは思ってなかった」とあとがきで著者自身が言っている、魔王と少女の物語第2弾。
これは1巻の正統進化形ですね。序盤から怒涛の勢いでふりそそいでくる小ネタ、小ネタ、小ネタの山。ガンダムからドクロちゃんまで、ゼビウスから生物学まで、古今東西の小ネタは前巻から倍増。面白さもかなり増していて、思わず噴きだした箇所も1つや2つじゃなし。シリアス部分が見劣るのは相変わらずなものの、パパの要素を上手く取り込んで戦闘が減った分面白くなってはいるし、あくまでメインは小ネタなので気にならない。ネタが続く限りはアンパイシリーズになりそうです。


評価 ☆☆☆★(7)




ネコソギラジカル(上)十三階段 (西尾 維新/講談社ノベルス)amazon


《あらすじ》
「よう――俺の敵」 ”世界”を、そして”物語”を終わらせるため、「ぼく」こと”戯言遣い・いーちゃん”に「狐面の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、<十三階段>の向こう側にある”終わり”の果てにあるものは――!? 新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲(プレリュード)がついに奏でられる! 完全燃焼、西尾維新!!


今までのキャラが再登場すると聞いた自分は、先日述べたように過去作品を再読しておりました。1巻は飛ばしたために結局覚えてないキャラもいたわけですがそれはさておき、その途中で思い出した衝撃の事実。子荻ちゃんは死んでたのか_| ̄|○ かなりの間が空いて、人間ノック読んで、自分の中では完全に生きてることになってました。好きなキャラの生死を間違えてる自分なぞ消えてしまえ。
それはさておき。読み返してきて戯言シリーズの面白さを再認識したし、これを読んで延期延期で待たせただけのことはあるなあと思う次第です。過剰なまでの言葉遊びは相変わらず気持ちいいし、最終章だけあって序盤から盛り上がる箇所が多いのですが、その一つ一つが本当に上手い。オールスターの中に子荻ちゃんがいないのはすごく残念だけれど、他の再登場キャラ達かっこよすぎです。敵との決着、そして今巻ではまだ全然見えてこない玖渚の話、どう収束させるのか、残り2冊が本当に楽しみ。


評価 ☆☆☆☆(8) (2/27修正)




【昨日借りたもの】

百年の孤独 (G・ガルシア・マルケス/新潮社)




___2月17日(木)





【今日読んだ本】

真実の扉、黎明の女王 (いわなぎ 一葉/富士見ファンタジア文庫)amazon

《あらすじ》
2000年の時を超えて、再び自らの時代へと戻ったカルロ。古代の女王クリムエラを失い全てをやり直すための旅へと出た彼は、その旅先で一人の少女と出会う。謎の多き少女との交流の一方で、新たな戦争の火種が!?


昨秋の富士見の新人さんのラブファンタジー2作目。
とりあえず、続くのがありえないと思える前巻の終わり方だったので、何が出てくるか不安で一杯だったのですが、意外なほどにちゃんと続編になっていて安心。――および……を多用しすぎなのが気になったけれど、LOVE度は前巻からやや微減程度、恋愛描写たっぷりなのでその点はよかったです。
ただ、今回は物語が微妙というかなんというか。(以下重度のネタバレにつき反転) 転生ネタは続刊という時点である程度予測していたからいいんです。が、カルロがクレアへの想いに気づきつつもクリムへの一途さを貫こうとしているところに、それを明かすのは何か違う気がします。いかに過去の愛と折り合いつけるのかを期待していたのに、同一人物ってオチですかそーですか。まあ、この後もカルロは悩むのでそれは許すとします。でも、ラストのクリム幽霊登場(2回)は、うーん。二人が動かなきゃいけないところで、神様が強引にくっつけちゃった感じ。ご都合主義とはちょっと違うんですが、非常にずるいと思いますこれは。綺麗ではあるのでぎりぎり許せますが、あくまでぎりぎり。サブキャラの扱いも好きになれないし、前巻に比べて完成度が落ちているように思えました。
あとがき見るとまだ続く模様。この二人の話続けるようだとダメポですが、きっと舞台移すんでしょう、そう信じます。


評価 ☆☆☆(6)



【今日購入したもの】

スキップ・ビート!9 (仲村 佳樹/花とゆめコミックス)
真実の扉、黎明の女王 (いわなぎ 一葉/富士見ファンタジア文庫)
まおうとゆびきり2 パパとよばないで (六甲月 千春/富士見ファンタジア文庫)
竜が飛ばない日曜日 (咲田 哲宏/角川スニーカー文庫)
タクティカル・ジャッジメント (師走 トオル/富士見ミステリー文庫)
東京タブロイド 新都疾る少年記者 (水城 正太郎/富士見ミステリー文庫)




___2月16日(水)

ここ3日ほど、戯言既刊の再読以外本が読めてません(´・ω・`) 既刊の内容を忘れまくっている自分にびっくりです。生きてると思っていた人が死んでたり、生きてると思っていた人が死んでたり、(以下略
明日から通常ペースの更新に戻ります。